神戸開港150周年! 深海6500 うらしま よこすか 一般公開
神戸行ってきました。
2017年神戸港は、1816年から今日まで開港150年になります。
2016年10月8日(土) 記念行事として、深海調査船が同時一般公開されましたので、
行ってきました。公開されたのは、この3隻です。
有人潜水調査船 しんかい6500
深海巡航探査機 うらしま
支援母船 よこすか
※3隻とも神戸の造船所で建造されました。
「よこすか」のとも(舟へんに尾と書きますが常用漢字ではありません)側です。
「よこすか」側面 見学出口
9:00からの受付でしたが、9時半ごろには1時間待ちの列。
まずは、船首よりにある階段から4階まで。
最初に操舵室を見学。非常に多くの機器と海図、GPS、方位磁石などがありました。
操舵室
操舵室の横には船長室のような指令室みたいな部屋があり、順番に下の階に下りながら見学させてもらいました。
船室です。奥にはベット、手前にソファーや机がありました。
以外とプライベートが十分保てる広さありました。
そして、いよいよ本命「しんかい6500」「うらしま」です。
左うらしま 右しんかい6500
一番下の階まで下りたところで、ご対面となりました。
上記写真は正面からになります。
もっともっと小さなものかと思っていましたが、意外と大きなものでした。
しんかい6500は少し高さもあるため、写真には収めきれませんでした。
うらしま正面
左しんかい6500後 右うらしま後
世界最高レベルの 潜水能力を持つこの2隻と母船を同時に見れるのは貴重な体験でした。
追記:並んでるときに記念バッジゲット!!
並んでる最中にいただいた記念のバッジ
次回見れる機会はいつ来るのでしょうか?
再会が楽しみですねぇ。