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夏の旅行 2017年 ぶらぶら旅 その3 栃木県~岐阜県 日光東照宮編

8月16日

北関東に前日からやってきました。

早朝より起きだし、朝8時開館の栃木県日光東照宮にやってきました。

 

行く途中、そこそこ雨が降っていたので、

参拝できるかなぁと思いつつ到着。

 

でも、傘はなくても何とかなる程度で問題ありませんでした。

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参道に横にあるおそらく一番近いと思われる駐車場にイン。

駐車場を出てちょい歩くとすぐに参道。

ずっと来たくて、来るチャンスがなかったので、この時点で既にすごく感動。

 

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いよいよ参道を上がっていくと、鳥居があります。

日光東照宮は神社ですね。

 

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鳥居を抜けると左手に五重塔

何やら一度燃えて立て直したとかなんとか。

 

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正面にはまたしても階段あり。

 いよいよ本殿に近づいてきたかなぁ・・・。 

 

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上がってもまだ先がありました。

左へ曲がっています。

 

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階段上がったすぐ左手には少し写真に収めればいい感じの灯篭たち。

ついつい何でもないけど、カメラ撮影。

 

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これは今上がってきた階段がある門を撮っています。

これ表門と言うようです。

少々派手な狛犬が2対左右に向かい合っています。

 

さてさて、もう少し進みましょうか。

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先にはまた鳥居と階段があります。

本殿はもう少し先でした。

 

ふと左手をみるとよく見る猿がいました。

「三猿」です。

見ざる、聞かざる、言わざる

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思ったよりも地味な建物(神厩舎)に飾られていました。

しかも他側面にもよく似た猿たち。

何かしら意味があって掘られたものだと思いますが、

この有名な三猿とは姿勢が違います。

 

三猿 実は、もともと四猿だったことは、有名です。

徳川家康の陰謀です。

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ではでは先の階段をまた上がっていきましょう。

 

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階段のぼった右側には鐘楼があります。

反対側には鼓桜もあります。

 

正面には何やら立派な門が出てきました。

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これは陽明門と言われている門です。

修復後なのか非常に綺麗です。

 

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左右に立派な方が座られています。

どれゴールドに輝いています。

 

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陽明門から下を見ました。鼓桜が見えます。

 

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今度は陽明門を下から見上げました。

輝くややこしい装飾です。

 

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その先に見えるのは・・・ついに本殿ですか。

その手前にあるのが唐門です。

修復したせいか、こちらも綺麗に輝いています。

 

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陽明門。反対側から見ると、やはり左右には輝かしいばかりの狛犬がいます。

それにしても派手です。

 

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横にも色々な建物があって、どれがどれやらわかりません。

 

そんなこんなで歩いているともよおしてきました。

おトイレにゴー。

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何やらいい感じのおトイレ。

写真撮ってみました。中は普通の水洗トイレでした。

 

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トイレから出てきて、ふぅ。

中から見る外も何かパワーを感じましたのでヵシャッと撮影。

 

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お外に出てさて、どこに向かえば・・・。

 

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そうです。

念願の本殿に向かいました。

でも、撮影が一切禁止なので、外観のこの画像だけしかありません。

 

写真がとれなかったのは残念ですが、満足満足。

 

次は、奥宮です。

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奥宮に行く途中に見た本殿方向が何ともいい感じだったので撮影。

でも、とったらあまりそれが感じない。

 

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奥に進む通路も撮影しました。

なんか森深まる感じでいい感じでした。

 

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進んでいると塀に囲まれた変な塔が出てきました。

何の意味があるのか・・・。

近くの立札を読むと奥宮御宝塔のようです。

徳川家康の神枢を納めているとか。

 

この塀沿いを回るようにして進むと、奥宮が出てきました。

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特に外観にとりえなし。

ここで丸い鈴のお守りを買いました。

 

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そして、最後に行く場所が本地堂です。

薬師如来を祀っているので薬師堂とも呼ばれます。

つまり「お寺」です。

 

神社の中にお寺があるって今では少ないですが、

昔はよくあったようです。

 

また、この本地堂は、知る人ぞ知る「鳴き龍」が天井に描かれています。

この由来は、天井に描かれたなき龍の顔付近下で音を出すと

床と天井が共鳴?して、不思議な音が鳴ります。

 

 昔は、観光客が自分で手を叩いて試せたそうですが、

今はお坊さんが鳴き龍について説明したあと、龍の顔から離れたところ、顔の下付近で

拍子木のようなもので叩いて説明してくれます。 

  

 うむうむ。

ここでも鳴き龍の音をまねた穴の開いていない鈴が。

それに1250年?記念の金色の鈴も購入。

穴が開いていないけど、なかなか良い音色。

 

 これで日光東照宮探訪は終わりです。

 

同日の富岡製糸場は、次のブログを見て下さい.。