BUFFALO HD-LB1.0TU2 HDD交換 備忘録
今日はお家のREGZAテレビに接続している録画用HDD容量がいっぱいになったので、
容量UPを行いました。
まず、簡易的に接続ができるSATA変換USB接続ツールを使って、
新しいHDDを接続。そして、テレビで新しいHDDをフォーマット。
次に古いHDDのすべての録画データを新しいHDDへムーブしました。
でも、2台HDDをつなげない環境の場合は、
REGZA HDD Easy Copyなるソフトがあります。
Linux上でしか動きませんが、容量をUPして移動させる方法が他にありませんので、
やるしかありません。
※同容量で認識させる場合は、クローン機能付きSATA変換USBツールを使えば、
コピーできます。
あとから、容量変更するパーティションソフトは認識の問題で使えません。
で、やっと次ですが、
古いHDDが入ったHD-LB1.0TU2の分解に取り掛かります。
外観を見る限り、どこにも開けるところがない!
よくよく見るとツメらしきものが隙間から見えます。
写真はすでに分解したところですが、赤丸で囲んだところにツメがあります。
ツメがあるところにマイナスドライバを差し込んで外すことができました。
ただ、矢印のところだけは、なかなか開かず。
矢印側の側面に小さな穴が2つあります。
その穴の中に棒を差し込んで、ぐいぐいっと押してやるとツメが外れました。
この穴のツメは最後に外すのが良いと思います。
※類似のほか製品も同じ構造が多いようです。
あとは、特にネジ留めもされていないので、基盤ごと持ち上げると取り出せます。
※外す際にHDD電源ランプの透明プラスチックが引っ掛かっているので、
これだけ外しながら、棒でひかかりを取りながら外します。
やってみればわかる。
あとは、基盤が付いているネジを外して、新しいHDDと交換すれば完了。
今回2TBに増やしたので、単純に倍の容量になりました。
備忘録として残します。